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氏神様との関わりについて

古来日本の歴史において
神社とお寺は地域には欠かせない
日本人文化の基礎となっております。
神社仏閣は我々にとって欠かせない
精神の支柱となっています。
お寺さんは先祖の供養や教育、道徳を担い、
神社は八百万の神々が人々の災いを清め、
五穀豊穣の感謝を神様にお伝えし
穀物や芸能、相撲などを
奉納して参りました。
寛容深く感謝の心を持ち合わせた
文化に基づいていると思います。

我らの氏神本社は
比叡山の麓に鎮座する日吉大社で
山王七社をお祭りし、
方除け、厄除け、縁結び、
家内安全、夫婦和合、商売繁盛などの
ご利益があると言われております。
京都の鬼門北東に位置して
京都を守護する役割です。
七社、山王神社を表す南鳥居に
山を表す三角石が載っています。

ご自宅には伊勢神宮と
氏神の日吉神社のお札を奉りましょう!
秋にはお祭り、七五三の厄払い、
そして年明けに元旦祭と、
行事も沢山控えています。
氏子さんのご参加お待ちしております。

平地東氏子総代 村上 周一

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元旦祭・厄除祈願

多くの地域の方々が初詣に訪れ、
三が日は特に賑わいます。
大みそかの深夜、
年明け一番の参拝には行列が出来るほど。
厄除け祈願には
事前のお申し込みが必要ですので、
ご希望の方はお早めにご連絡ください。
詳しい祭事の日程は「お知らせ」をご覧ください。

例大祭

「秋のお祭り」の呼び名で
地域の方々に親しまれる例大祭。
朝から神事が執り行われ、神輿入り、巫女の舞、
午後からは名物の子供相撲が開催されます。
お祭り屋台も数々集まり、
夕方からは素人演芸も行われます。
一日中賑やかに執り行われるお祭りです。
詳しい開催時間等は、
お知らせ」をご確認ください。

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七五三まつり

お子様の健やかな成長をお祈りする七五三まつり。
例年11月上旬に執り行われます。
御祈願につきましては、
お祭り開催日に直接お越しください。
事前の予約等は必要ございません
お守り、千歳あめ、お菓子なども
ご準備させていただいております。
詳しくは「お知らせ」をご確認ください。

新穀感謝祭

例年11下旬に行われる新穀感謝祭。
神様に五穀豊穣の感謝をお伝えす
る大切なお祭りです。
氏子の代表者が中心となって執り行われます。

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御祭神

【主神】
大山咋神(おおやまくいのかみ)

【配祀】
伊邪那美神(いざなみのかみ)
豊受姫神(とようけひめのかみ)
迦具土神(かぐつちのかみ)
保食神(うけもちのかみ)

由緒

日吉神社創立の年月は、適格なる証左(しょうさ)文献を失くし詳(つまびらか)にせざれども、院政の代(平安時代後期・白川・鳥羽・後白河・三条皇が院政を行った頃)、既に本町鎮守産土神(うぶすのかみ)として御鎮座あり。
建暦(けんりゃく)元年(紀元1871年・西暦1211年)本村郷士であった生田四郎兵衛(びょうえ)某が、紀州熊野権現(ごんげん)(伊邪那美神(いざなみのかみ))を勧請(かんじょう)し奉り、生田城守護神として奉斉(いつきまつ)りしが天正の代(紀元2233~2252年)四郎兵衛某、三州長篠奥平家の招到により長篠の合戦に臨むに当たり神威(しんい)を恐(かしこ)み守護神を当社に遷(うつ)し合祀(ごうし)せり。
此の頃より当社を山王宮(さんのうぐう)と奉称、庶民の尊崇篤く、(降りて)明治5年(紀元2532年)日吉神社と改め現在に及ぶ。

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文政5年(皇紀2483年)

 石鳥居建立(現在正面)

嘉永6年3月(皇紀2514年)

 本殿(木造流造高欄付桧皮葺)を再建

明治42年2月(皇紀2569年)

 境内神社秋葉社(祭神迦具土神(かぐつちのかみ)稲荷社(祭神保食神(うけもちのかみ))及び
 平地鎮座無格社稲荷社、竹下鎮座無格社御鍬社(祭神豊受姫神(とようけひめのかみ))を
 それぞれ本社に合わせ祀(まつ)る。

大正6年5月(皇紀2577年)

 社務所新築

大正13年(皇紀2584年)

 石鳥居建立(東大鳥居)

昭和29年(皇紀2614年)

 本殿基礎迫り上げ及び大修理

昭和34年9月26日(皇紀2619年)

 伊勢湾台風で大鳥居(後補修)渡廊下倒壊又境内山林樹木等多数倒壊大被害出る。

昭和39年10月(皇紀2624年)

 社記碑建立、神札納祓殿新築

昭和58年9月(皇紀2643年)

 手水舎新築

昭和63年10月(皇紀2648年)

 従前の社務所を取り壊し新築し併せて社守住宅・物置を新築し境内を整備す。

平成2年11月(皇紀2650年)

 平成御大典大賞祭記念境内内玉垣建設291柱設立

平成3年5月(皇紀2652年)

 拝殿床下主要材取替、濡縁板取替、渡廊下板取替

平成6年10月(皇紀2654年)

 神饌所新築、社務所北宮斎室増設

平成7年10月(皇紀2655年)

 従前のトイレ取壊し、鉄筋コンクリート建築(水洗トイレ)

平成10年10月(皇紀2658年)

 雨天演芸場新築(鉄骨)

文政5年(皇紀2483年)
石鳥居建立(現在正面)

嘉永6年3月(皇紀2514年)
本殿(木造流造高欄付桧皮葺)を再建

明治42年2月(皇紀2569年)
境内神社秋葉社(祭神迦具土神(かぐつちのかみ)稲荷社(祭神保食神(うけもちのかみ))及び平地鎮座無格社稲荷社、竹下鎮座無格社御鍬社(祭神豊受姫神(とようけひめのかみ))をそれぞれ本社に合わせ祀(まつ)る。

大正6年5月(皇紀2577年)
社務所新築

大正13年(皇紀2584年)
石鳥居建立(東大鳥居)

昭和29年(皇紀2614年)
本殿基礎迫り上げ及び大修理

昭和34年9月26日(皇紀2619年)
伊勢湾台風で大鳥居(後補修)渡廊下倒壊又境内山林樹木等多数倒壊大被害出る。

昭和39年10月(皇紀2624年)
社記碑建立、神札納祓殿新築

昭和58年9月(皇紀2643年)
手水舎新築

昭和63年10月(皇紀2648年)
従前の社務所を取り壊し新築し併せて社守住宅・物置を新築し境内を整備す。

平成2年11月(皇紀2650年)
平成御大典大賞祭記念境内内玉垣建設291柱設立

平成3年5月(皇紀2652年)
拝殿床下主要材取替、濡縁板取替、渡廊下板取替

平成6年10月(皇紀2654年)
神饌所新築、社務所北宮斎室増設

平成7年10月(皇紀2655年)
従前のトイレ取壊し、鉄筋コンクリート建築(水洗トイレ)

平成10年10月(皇紀2658年)
雨天演芸場新築(鉄骨)

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鎮座地

岡崎市美合町字西屋敷150番地
・名鉄美合駅から徒歩9分
・岡崎IC から車で10分

お問い合わせはメールにてお願いします。
info@miai-hiyoshi.com
※担当が常駐している神社ではございませんので
 お返事にお時間をいただく場合がございます。
 どうかご了承ください。